ウェブDeBLOG｜トライデントコンピュータ専門学校 Webデザイン学科

Webデザイン学科では、1年生の後期にHTML+CSSやWeb制作の知識習得度合を確認するために、Webクリエイター能力認定試験〈HTML5〉エキスパートを受験しています。

Webクリエイター能力認定試験〈HTML5〉エキスパート試験は、知識問題（20分）と実技問題（90分）をそれぞれ行い、Webサイト制作の知識と技術力を計る試験で、毎年15,000人以上が受験をします。
試験の難易度はそれほど高くなく、知識問題だけでなく、実技問題もあることから、Webデザイン学科で数か月学習したスキルを到達度を計るには丁度良いと、2016年から1年生全員が受験をしています。

過去問題やサンプルの問題を解いたり、時間を計測したりと、対策をして2017年早々、試験を行いました。
その結果が、先日とどきました。

本年度より、1年生終了時にHTMLとCSSの理解度を判定するために、「Webクリエイター能力認定試験」を受験しています。Webクリエイター能力認定試験は、IT、プログラミング、Webなど約50級種のレベル別の認定試験を主催している株式会社サーティファイが開催しているWebクリエイターに必要とされる、Webサイト制作のデザイン知識およびWebページのコーディング能力を測定・評価する認定試験です。

2016年、年明けそうそうに、受験をしまして、先日結果が届きました。Webデザイン学科1年生12名、全員合格。なんと平均点が92％（全国平均80％）と高得点でした。おめでとうございます！

最初の模擬問題を問いてもらった時には、どうなるかと思いましたが、とりあえずは全員合格ということで、基礎的な知識とコーディングは理解できてきたということになります。今後、グループ制作、就職作品などより実践的な制作に入っていきます。頑張ってください。