2009.03.23 [月] TAFF '09


フェスティバルの存在は、以前から知っていたのですが行くのは今回が初めてです。アートアニメーションで、それも若手の作品が中心ということだったので、観客の数なども気にしていたのですが、若い学生さん中心にたくさん入ってました。
以下、気になった作品です。
●プログラムA:「ガールズアニメーション」
女性作家特集でした。山田園子さんの「family」は、印象的な作品でした。どうやって立体感が現れてるか不思議。平山志保さんの「swwiming」も良かった。
●プログラムB:「拡張する現実」
現実と映像の境界線。山口翔「Paper Play」、竹内泰人「オオカミはブタを食べようと思った。」岩井澤健治「福来町、トンネル路地の男」、新海岳人「ステイタス」。
●トークセッション:「映像と音楽と」(ゲスト:北山大介氏)
そうそう「情報に枯渇してた」から必死だったよね。学生よ、もっと掘り下げなさい。
●プログラムC:「作家特集:加藤隆」
●プログラムD:「日本・現代」
海津研「ピカソ・リミックス」、上甲トモヨシ「Lizard Planet」、水江未来「JAM」。
他にも、まだあるのですが、とりあえず。
当日は天気がよくなかったので、出かけるのをちょっと躊躇したのですが、行ってよかった。
面白かったです。
- 関連記事