前回、プログラムクイズの紹介をしましたが、2〜10までをRunstantにまとめました。
レベル感としては、基本的なことはすでに授業で行っていますので、復習として15分程度で解けるぐらいと考えてます。
解いてもらう時には書いてありませんが、解答はJavaScript内にコメントアウトしてあります。
配列からfor文で値を取得し、%演算子で判定して表示させる問題。ちょっと最初から欲張りすぎたかもです。
解く時の条件としては、
Webデザイン学科では、JavaScriptやPHPなどプログラミングの勉強もします。
とはいえ、なかなかすぐに身に付くものではありませんし、週1回の授業では、先週習った文法も忘れてしまうこともあります。
そこで、他の授業前にも少し「プログラムクイズ」ということで、15分ぐらいで解けそうなJavaScriptの問題を解いてもらいプログラムに触れる機会を増やしています。
そこで実際には解答が回収しやすいように「Google フォーム」を利用しているのですが、ブログ記事に紹介する場合は、コードも紹介できて、その場で書き込めると便利だと思いました。
コードを埋め込めるサービスだと、普段は、CodePenを利用しているのですが、コードが書き込めて実行ができるということを考えると他のサービスが良いかも知れません。
そこで調べてみました。もしかすると、表示が重いかも。。。
まずは、CodePenです。非常にわかりやすいUIで愛用しています。
以前は埋め込んだ状態でも編集ができたような気がするのですが、現在はコードを書き込めません。
また、プロジェクターで表示する場合、見づらい時もありますので、テーマの選択などでコードの色や背景の色が変えられるといいかなと思います。なぜか、埋め込む時には背景が白い「Light」が選べます。
つづいて、JS Binです。
ハートがなけりゃSNSじゃない！
