2022.12.01 [木] 信州未来アプリコンテスト0 (ZERO) 2022 《U-29》優秀賞&起業家甲子園出場権
穏やかな11月が続いていましたが、12月からは寒くなるようです。
いかがお過ごしでしょうか。
毎年応募させていただいている「信州未来アプリコンテスト0(ZERO)」のDemo DayにWebデザイン学科2年生の作品「虫ゃ虫ゃ」を制作したチーム:(株)朝早く登校しないと安心できない(略称:朝はや)が参加してきました。
前年までは、新型コロナウィルス感染拡大の影響でオンラインでの開催でしたが、今年は対面・オンラインのハイブリッドでしたので、久しぶりに長野市まで遠征です。

信州未来アプリコンテスト0[ZERO]とは
多様な産業分野で活躍できる高度なデジタル人材を育成するため、30歳未満の全ての方を対象に、スマートフォン、タブレット端末、パソコン等で動作する自作のアプリケーションやプログラム、ゲームやインタラクティブムービー等のデジタルコンテンツ、ロボットや電子工作等のハードウェア等を募り、優れた作品を表彰します。
今年の募集テーマは「未来につなぐ、地球にやさしくなれるアプリ!」ということで、94組の応募から、Webデザイン学科2年生【三浦さん、北川さん、堀井さん、増田さん】が制作した作品『虫ゃ虫ゃ』が、U-29(19~29歳[大学生、大学院生、専修学校生、19歳以上の高専生、社会人等])部門の最終選考作品5作品に選ばれました。
今回のDemo Dayで審査員の前でプレゼンテーションや質疑応答をして、見事《U-29》部門優秀賞と2023年3月に東京で開催される起業家甲子園への出場権を獲得しました。

今回で8回目となった信州未来アプリコンテストですが、Webデザイン学科では、授業カリキュラムとのタイミングもよく、第3回から参加させていただいています。
過去には入賞などしていましたが、優秀賞は初めてです。
おめでとうございます。