ウェブDeBLOG｜トライデントコンピュータ専門学校 Webデザイン学科

NTTドコモ東海主催の「NEXT COMMUNICATION AWARDS 2017 アプリ・アイデアコンテスト」 のアプリ開発フリー部門で、最終選考でプレゼンテーションができる3作品に、Webデザイン学科2年生が開発した「いきものあつめ」がノミネートされました。

「NEXT COMMUNICATION AWARDS 2017 アプリ・アイデアコンテスト」は、「NEXT COMMUNICATION FORUM 2017（学生を対象としたセミナーやコンテストを通じて、①世界に通用する人材の育成・輩出②産官学連携による新たな価値創造③地域社会への貢献を目的に活動しています。）」で学んだ成果を発揮できる場として創設されたコンテストです。
今年で7年目となり、Webデザイン学科では第1回から参加しています。
スマートフォンを活用した企画のサービス アイデア部門とスマートフォンを活用したネイティブアプリもしくは、Webアプリのアプリ開発部門の2部門があります。

作品名「いきものあつめ」制作：チーム トライアングル（Webデザイ学科2年生：久保怜也、安藤志維、堀川友章）

過去にはグランプリ、準グランプリを獲得しています。

2年生になると、本格的にWebサイトやアプリ制作を行っていきます。
Webデザイン学科では、毎年NTTドコモ東海が主催するスマホアプリコンテスト「NEXT COMMUNICATION AWARDS」に向けて作品を制作しています。

過去には、マーケティングアイデア部門でグランプリやアプリ部門で準グランプリ受賞などこのブログでも度々紹介しています。

今年も、夏休みなどを利用して制作に挑戦してきました。
コンテスト参加に向け、アプリ開発セミナーに参加したら、名古屋の学生向けフリーペーパー「REAL」に掲載されました！
「REAL」とは、愛知県を中心とした東海地区の大学生が集まり、企画・制作・配布・設置をしているフリーペーパーで、大学や専門学校などで手に入れることができます。

中身は、名古屋の街行くおしゃれな学生さんの「ストリートスナップ」や話題のスポットやお店の紹介など、フリーペーパーとはいえ、ファッショナブルな雑誌です。

株式会社NTTドコモ東海支社、大学などが主催する、学生を対象としたスマートフォンコンテンツの企画・開発コンテスト「NEXT COMMUNICATION AWARD 2013」のグランプリノミネート作品の発表がありました。

Webデザイン学科の学生は、ポッカサッポロの缶コーヒーを題材にした「マーケティング アイデア」部門と名古屋港水族館を題材にした「Webアプリ開発」部門に応募して、2年生の上村さんの企画が「マーケティング アイデア」部門のノミネート作品に選ばれました！おめでとうございます！！！

マーケティング アイデア部門（協賛：ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社）

最終審査は、年が明けて1月11日（土）にアーバンネット名古屋ビルでプレゼンテーションを行って決定されます。現在、審査基準のひとつにFacebookの「いいね！」の数を参考にした一般審査が始まっています。ぜひ、投票をお願いします！

その他、トライデントコンピュータ専門学校からは、ネイティブアプリ開発部門にも、高度情報学科の学生作品がノミネートされています。合わせてよろしくお願いします。