2009.03.09 [月] WCAN mini Design Vol.8に参加
今回はAdobe Photoshop CS4とFireWorks CS4の新機能の説明ということで、
アドビの西村真里子さんが講演に来られました。
Photooshopに関しては、元々完成度が高いアプリケーションだけに、
ズームアップが限界まで寄れるようになったとか、
パネルの種類が増えたとか細かな機能アップだなといった印象です。
FireWorksは、Adobe製品となって、Webグラフィックソフトとしての、
立ち位置を明確にする機能が増えたようです。
Illustrator、Photoshopで制作したデータをきっちりWebに繋ぐ役割だということです。
Adobe標準ワークスペースエンジン搭載ということで、親和性も向上したそうです。
特にFireWorksからのPDF書き出しは実用性が非常に高いように感じました。
来年度、Webデザイン学科では、CS3を使用する予定ですが、
アプリケーションの機能に依存しない“基礎力”を付けていきたいですね。