2009.12.13 [日] Webワークショップ2
今回の事前課題は「シークレットライブが当たる!銀行口座開設キャンペーン」か「プロムナードクラシックコンサート」のキャッチコピーを考えるというもの。
今までコピーを考えるという仕事があるということも、知らなかった学生にとっては、かなり難しい課題となりました。
それでも、知らなかったのがかえって良かったのかもしれませんが、
面白い表現も多々あり、小野さんも驚いていました。


全員が自分のコピーをプレゼンし、一通り講評してもらってから、
再度、コピーを考えます。
教えてもらったコピーの切り口は、
●告知する内容寄り
●ターゲットの気持ちの代弁
●イベントなどの背景(日時や開催の状況)
●クライアントが達成したいであろう目的を意識
●自分自身の感覚に置き換えてみる
●時代性とか話題性の抽出
●とにかくインパクトのある言葉を並べてみる
●ターゲットにとってのメリットの強調
●英文等外国語表記にしてみる
再度、ひとりずつ発表しましたが、
最初よりも良くなった学生もいれば、
少し考えすぎで堅くなってしまったコピーもありで、
文章の面白さや、難しさなんかも感じられたのではないでしょうか。
小野さん、ありがとうございました。