ウェブDeBLOG｜トライデントコンピュータ専門学校 Webデザイン学科

5月末、トライデントコンピュータ専門学校で「第10回ウェブデザイン競技会」を行いました。

ウェブデザイン技能競技会は、国内のウェブデザイン技術・技能に関わる若者の技術･技能レベルを競うことにより、優れた技能と⾝近に触れあう機会を提供することで、ウェブデザイン技術･技能の振興および業界の⼀層の発展を⽬指します。 という目的でインターネットスキル認定普及協会主催で行われます。
若年者部門（20歳以下）と一般部門（23歳以下）があり、若年者部門の入賞者は若年者ものづくり競技大会、一般部門の入賞者は技能五輪全国大会への出場することができます。

先日、競技会の成績が発表され、Webデザイン学科1年生の瀬川大勝くんが、見事入賞しました！

もともと、入学前から技能五輪に出場したいと考えていたようですが、多少経験のあったHTMLやCSSは全く通用せず、初めてさわるJavaScript, PHPやDBなどに苦労しましたが、ほぼ毎日遅くまで練習した努力の結果です。おめでとうございます。

今後は、12月に千葉県幕張メッセで開催される「第53回技能五輪全国大会」の出場に向け頑張ってください。

先日、インターネットスキル認定普及協会主催の「第8回ウェブデザイン技能競技会」が行われました。トライデントコンピュータ専門学校からは一般部門に2名、若年者部門に2名が参加しています。

このウェブデザイン技能競技会は、それぞれ11月に愛知県小牧市で行われる技能五輪全国大会と8月に岩手県で行われる若年者ものづくり競技大会の予選を兼ねており、全国各地からWebデザイナー、Webエンジニアを目指す学生が参加します。



１年生の参加者はHTMLもCSSも初心者でしたが、入学して間もないころから、参加することを決めて毎晩遅くまで頑張っていました。いい結果がでると期待しています。



過去の競技大会参加の様子は、競技大会カテゴリーにまとめられています。

もうすぐ、サッカーワールドカップ予選「日本vsオーストライリア」戦がありますね。
がんばれニッポン！

先日、技能五輪全国大会・若年者ものづくり大会の予選でもある、「ウェブデザイン技能競技会」が行われました。今年度から、事前に課題の概要が発表され、対策がしやすくなったのですが、それでも1ページとはいえ60分で、レイアウト、ボタンの作成、HTML＋CSSのコーディング、アニメーション、Javascriptなど5つの課題をこなすのは、かなり過酷です。



今年は、1年生から3名が若年者部門に挑戦しました。多少、高校時代に授業でHTMLを触っていたものの、本格的に学び始めたのは4月からと言うことと、普段の制作と違った事（ネットが使えない・厳しい時間制限がある等）も要求されますので、かなり大変だったと思います。
時短の為のショートカットや、アプリケーションの効率の良い使い方などが、習得できたのは今後の制作にも活きてくると思います。お疲れ様でした。

この「ウェブデザイン技能競技会」を通過すると8月に岩手県で行われる「若年者ものづくり大会」ここでも上位3名に入ると10月に長野県で行われる「技能五輪全国大会長野大会」への出場権が獲得でき、さらに今年の技能五輪は世界大会への選考会も兼ねているため、優勝すると来年の「ドイツ世界大会」へと続いていきます。



ちなみに、一般部門（技能五輪出場）の結果が出ていました。
http://www.netskill.jp/gorin/kyogi_result_ippan.pdf ※PDF
トライデントからは残念ながら、出場はなかったのですが、以前に比べるとだいぶ各地に拡がってきた感じですね。

昨年から参加している、若年者ものづくり競技大会、技能五輪の予選会にあたる、「第4回ウェブデザイン技能競技会」が、6月19日に学校の教室で行われました。
今年の4月に入学したばかりの、Webデザイン学科1年生からも数名の学生が挑戦してくれました。



数時間でHPを作るという少ない時間制限の中、なかなか苦戦しているようでしたが、
授業とは違った緊張感のある雰囲気で、真剣に取り組んでいました。
結果は、来週中には発表されるそうです。

よい結果がでるといいな。

概要や競技課題などは、インターネットスキル普及認定協会で公開されています。