2019.01.09 [水] 信州未来アプリコンテスト0(ZERO)2018
全国的に寒気が迫る2018年12月7日、長野県長野市の信州大学国際科学イノベーションセンターで、信州未来アプリコンテスト0[ZERO]のDemoDay(※最終プレゼン)が開催されました。
Webデザイン学科の学生作品「家庭de金融教育!」がU29部門の最終選考作品の8作品に選ばれ、プレゼンテーションしてきました。
当日の様子は、公式Webサイトにも紹介されています。
2018.12.8(Sat)DemoDayレポート@信州大学国際科学イノベーションセンター | 信州未来アプリコンテスト0(ZERO)
信州未来アプリコンテスト0[ZERO]の開催趣旨は、
小学生から30歳未満の若者までを対象に、ICT利活用の素養と感性を養う機会を提供し、高度なICT人材を育成するため、スマートフォン、タブレット端末、パソコン等で動作する自作のアプリケーションやシステム等を募り、優れた作品を表彰します。
です。
今年のテーマは、「“あっ”と言わせるアプリ」。
ICTのアイデアで世の中を驚かせたい、変化を起こしたい、という気持ちをコードに込めて、誰かを「あっ」と言わせられると思うアプリが募集されました。
昨年も、「いきものあつめ」がこのDemoDayに選ばれており、2年連続の出場となります。


家庭de金融教育
今回、DemoDayに選ばれたアプリは、「家庭de金融教育」です。前期の授業「Webアプリ制作」でMapを使ったアプリを制作し終え、夏休みから後期にかけてグループで制作に取り組んできました。
このアプリは「家庭で手軽に金融教育をしよう」というコンセプトで、チームSKO(鈴木瀬七くん、大岩紗弓さん、北濱大輔くん)が制作しました。
